季節はずれの花火大会

ptaroukun

2009年11月04日 11:28

日曜日にさかのぼりますが、花火大会に行ってまいりました。
この町がこんなににぎわうのは、えび取り選手権とこの花火大会くらい?

忘れ物ないよねっ、カメラもったよね、電池もカードもはいっとるよね、出発じゃー

『あれっ、電源が入らん、んーっ?電池充電しとらんじゃんけぇー、なんてことぉーーーっ』
デジカメではこれが限界↓



遅くに行ったわりにはいいポジションゲットじゃー。


余談ですが・・・。
花火大会では命がけで鑑賞するのが、我が家のポリシー

宮島は6時半に船に乗り、7時前には前列一等地を確保。
三次は夫を年休で休ませ、9時到着。
ナイアガラの滝ベストポジションを露店店主に確認し、場所取り!
海峡は8時半前に到着。
駐車場空いておらず、友達に暇メールしまくり、伝説のアホ呼ばわりなどなど。
いいんですっ、命懸けなんだからっ!

でも最近、そこまでの情熱はなくなっております。
衰えとともに、体力がついていかない・・・・。
場所取りしたあとの放浪が、なによりもしんどいんです~



話はもどって、県内では季節はずれの花火大会、ここを入れて、5月、6月、10月、11月、12月とあります。
さすがに12月は、ぶち寒い
白い吐息の中、冬空に上がる花火もステキですよん。     



この日は寒波到来の兆しの中の開催で、昨年よりも寒くて縮こまっておりました。
そんな中、斜め後ろにいた方が、コールマンのパワーストーブらしきもので、お湯を沸かしてコーヒー飲んでるーっ!
『じぃーーーーーーーっ』 と、うらめしそうに眺めてましたわよ、私。



合間合間は、はよせいっ、バンバン上げろーっ、と思っていましたが、最後のフィナーレはすばらしかったです。

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